【電話受付】9:00~12:00 / 14:00~18:00
※土曜午後、日祝、第2・第5土曜は休診
※火曜9:30~11:00は検査優先のため、
待ち時間が長くなる場合がございます。
内視鏡とは、外から見えない身体の中を、先端にレンズのついた管状の機器を入れて観察し、場合によっては処置・治療をする医療機器です。
日本では胃や大腸の疾患を抱えている方が非常に多いため、内視鏡による検査が行われる場合が多くあります。
内視鏡はバリウム検査などに比べ体内の状況が正確に把握できるため、より精度の高い診断が可能になります。
主に食道・胃・腸などの各部に不調を感じている方にお勧めしています。
病名としては食道炎・胃炎・胃がん・食道がん・大腸がん・ポリープなどの診断が可能です。
などの症状がある方は一度検査をしていただく事をお勧めします。
特別な測定装置で両方の手足の血圧や血液の流れを同時に調べることにより、年齢、高血圧、高コレステロール血症、糖尿病、タバコなどの影響で全身の血管がどれだけ硬くなって痛んできているか(血管年齢)や、血管の狭広度を調べます。
検査時間は4分必要です。
動脈硬化から始まる脳・心血管疾患は最も初期の異常として血管内皮機能の低下が現れてきます。血管内皮機能を調べることで、より早期の段階で動脈硬化のリスクを調べ、治療することが出来ます。
検査時間は15分~30分程度です。
体の表面から人間の耳には聞こえない超音波を当て、体内組織に当たり跳ね返ってきたエコーをモニターに映し出す検査です。
以下のエコー検査を行っております。
腹腔内臓器に対し、超音波を当て主に肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓・脈管系を検査します。
脂肪肝や胆石、腎結石、ガンなどの病気を発見できます。
心臓機能を観察・測定します。心筋梗塞や心臓肥大、弁膜症、先天性心疾患などがわかります。
主に頸動脈に対し検査を行い、動脈硬化の状態を調べます。
脳梗塞の原因となる血栓の存在などがわかります。
甲状腺の病気にかかると甲状腺が大きくなることが多いため、まず甲状腺の大きさを調べ、しこりの有無を確認します。甲状腺癌、甲状腺腫、甲状腺機能亢進症、バセドウ病、甲状腺炎などを疑うことができます。