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ポリープとは、大腸壁または直腸壁からの組織が増殖して腸管内にいぼ状に飛び出したもので、良性と悪性があります。
大きさはさまざまで、大きなポリープほど癌になるリスクが高いといわれています。
大腸ポリープは、文字通り大腸に出来るポリープのことです。
自覚症状はないといわれていますが、以上の症状がある場合、一度診察する余地はあります。
大腸ポリープは大腸がんに進行する可能性があるため、上記のような初期症状から治療することで大腸がんの予防になります。
大腸ポリープの原因は遺伝子によるものと言われています。
ご家族に大腸ポリープを発症した方がいらっしゃる場合はご注意下さい。
後天的なものとしては、食生活が挙げられます。
動物性脂肪や砂糖の摂り過ぎ、食物繊維の不足といった食生活の偏りから大腸ポリープを発症することもあります。